ヴィンテージ料金について

  
製造から所定の年数を経たピアノは工業製品としては寿命を迎え、「ヴィンテージ楽器」と呼ばれる状態となります。
ヴィンテージピアノになると、直さないと調律ができない故障が発生したり、必須ではないけれどピアノのためにはやったほうが良い調整などが増えてきます。
 

 

 
もちろん楽器としての寿命は音が出る限り、ご使用される方が気に入られている限り続きますし、
ヴィンテージピアノにしか出せない音やタッチの深みがありますので、できる限り長くお使いいただきたいと思っています。 
 
狂いやすく壊れやすい」「でも音が良い」という繊細なバランスのヴィンテージピアノを維持するためには、
今までは行わなくてもよかった細かい修理や調整を逃さずしっかりと行いながらメンテナンスをすることが必要となります。
 
ただ、そういった作業ひとつずつに料金を頂いていくと高額になってしまします。
また、勝手に追加作業を行うわけにはいきませんので、各作業ごとにお客様にご説明、確認をしていると作業もスムーズに進みません。
 
毎回の調律料金にヴィンテージ料金としてあらかじめ追加の調整、修理料金相当の料金を加えさせて頂くことで技術者の判断で調律をしながら必要な作業や気になった箇所の作業をどんどん行うことができます。
そうすると最低限の追加料金で料金以上のより多くの作業をさせて頂くことができ、結果的にヴィンテージピアノを長く良い状態で維持することができます。


  〈対象〉
※対象のピアノは自動的にヴィンテージ料金となります
 
ヤマハ・カワイ
製造から50年以上経ったピアノ 
(1970年以前製造 ※2020年現在)
  
それ以外のメーカー
製造から40年以上経ったピアノ 
(1980年以前製造 ※2020年現在)
 
〈追加料金〉
1年定期の場合 調律料金に 3,000円 追加
(5,000円相当の修理・調整作業を行います)
 
半年定期の場合 調律料金に 1,500円 追加
(3,000円相当の修理・調整作業を行います)
 
〈特典〉
修理・調整料金10%OFF